今週の占い、もうやった?では毎週チェックしたい占いとか、生活に役立ちそうな占いの話とか、占いにちなんだコンテンツをアップしています。大したものはありあませんが、お暇だったらおよりください。
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私の場合は「今週の占い」より、「ボイドタイム」をチェックすることが多いです。
ボイドタイムは潮の干満の切り替わる時間帯で、プラスマイナスの要素が相克となり、偶然の出来事が多くなります。
たとえば交通事故。自分自身の経験を振り返ってみると、不注意による接触事故や、追突はほぼボイドタイム内で起きていることにある時、気づきました。
ボイドタイムの援用は、リスク軽減に役立てることが多い。逆から見れば、ボイドタイムには不意のアクシデントが起きやすいということなのでしょう。
三日に一度はやってくるボイドタイム。できれば「お出かけ」は避けるのが良いでしょう。
でも、悪い事ばかりでもありません。
ボイドタイムの性質を逆手にとって、何かをやめたいときのスタート地点にすると、すんなり手放せることが多いそうです。
好ましくないけど、やめられない習慣、腐れ縁の清算、損切りなどなど、やめた方が良いと判っていても、断じて行動することができないなら、ボイドタイム中に断行してみましょう。
例えば、何か数字を選ばなければならない―――LOTO6とか―――そんなとき、今週の占いにラッキーナンバーが示されていたら、それも含めて番号選択。また、ラッキーカラー=赤だったら、赤をあしらったハンカチを持ち歩く、ちょっとヘンかもですが、昼の食事に迷ったら、看板の色に赤がある店に入ってみるなどします。
人に聞かれれば、占いは特に信じないと答えますが、実際にはこのように少なからず影響されている管理人ですね。
今週の占いも様々で、星座ごとに掲載されていたり(12星座だったり、中国風に漢字名の星だったり)、血液型で分類されているのもあれば、四柱推命ごとに示されたり結構種類が多いです。
でも、管理人はとくにこだわらず、今週の占いと書かれていたら、ひとまず一読、日常生活のなかで選択が必要な時に利用しています。特にささいな事で迷うのは時間の無駄と思っていますので、何を選んでも大差無さそうなときは占い任せにしています。
実は管理人も今週の占いに目を通すようにしている派なんです。
今のところ重たい悩みはありませんが、意識して今週の占いを眺めることもあります。一方、現在のように楽な気持ちの時期には、特に意識することもなく、自然に今週の占いには目が行くので、「読む」というよりは「見る」くらいでしょうかね。
そんな軽い気持ちの付き合いですが、今週の占いに書かれていたことは案外記憶しているもので、何かのつまづきとかあると、思い出しては自分の行動をチェックしますし、占いの解答が当てはまりそうなシチュエーションでは、どの選択をするかなどに今週の占いを投影して選択したりします。
なんだ他人頼みか…とバカにするなかれ。どっちを選んでも重大でない迷いは時間の無駄。ムダはぶきの道具として使ったら、日々の行動もスムーズ。スムーズな生活は気分も良くて、気分が良けりゃ頭の回転だってなめらか。何か良いことありそうじゃないですか。
占いはあまり信じない、占い師に直接占ってもらってもやっぱり信じられない、という人も多いと思います。当たるも当たらぬも八卦、科学的証明ができない占いの解答ですから。
占いに興味があって占い師に依頼した経験のある人は少なそうですし、そもそも、占いに特に興味がない人が有料の占い師のところへ行くとも思えません。
しかしそんな人でも、毎号愛読している雑誌の巻末占い―――今週の占い――はかかさず読んでいたりします。
取るに足らない占いでも、案外当たっていることも多いです。また、悩みや迷いのあるときには自分の心理状態を投影しやすいので、なるほど!などと頷くこともあるはず。
特に女性の場合では恋愛の悩みが多いと思いますが、そんな女性特有の状況を受けて、女性誌の今週の占いコーナーは恋愛にまつわる占いが多いですね。
アナタは愛読誌の今週の占いって読んでいますか?今週の恋愛運は?信じる信じないは別にして、教訓とか注意点として生活に取り入れるのも、一週間のメリハリになっていいのではないでしょうか。